不動産ニュース / 開発・分譲

2007/6/19

春日部の複合再開発地内に26階建てタワーマンション建設/藤和不

超高層タワーマンション「(仮称)春日部再開発プロジェクト」完成予想図
超高層タワーマンション「(仮称)春日部再開発プロジェクト」完成予想図

 藤和不動産(株)は19日、「粕壁三丁目A街区第一種市街地再開発事業」(埼玉県春日部市)内で、超高層タワーマンション「(仮称)春日部再開発プロジェクト」を着工したと発表した。

 同再開発事業は、国・埼玉県・春日部市と、同社と(株)エルカクエイが組合員として参加する再開発組合により進められるプロジェクト。東武伊勢崎線「春日部」駅から徒歩5分に位置。従前は、木造2階建て住宅が密集していたエリアで、総開発面積約1.2ヘクタールに、地上26階建て・販売総戸数144戸、春日部市初となる超高層マンションと、保育園・子育て支援施設、フィットネスクラブが入る低層棟の建設が予定されている。

 マンションは、2LDK・3LDK、専有面積65~90平方メートルを予定。今冬から販売を開始し、完成は09年1月の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。