不動産ニュース / 開発・分譲

2007/6/21

全戸メゾネットの集合住宅「杉並善福寺川公園」を発売/大京・関電工

「LAYERS HOUSE杉並 善福寺川公園」完成予想図。全住戸を複層メゾネットとしている
「LAYERS HOUSE杉並 善福寺川公園」完成予想図。全住戸を複層メゾネットとしている

 (株)大京は23日、(株)関電工とのJVによるマンション「LAYERS HOUSE杉並 善福寺川公園」(東京都杉並区)モデルルームをプレオープン。予約制による販売を開始する。

 同物件は、京王井の頭線「西永福」駅徒歩16分に位置する、地上3階地下1階建て・総戸数14戸のマンション。全戸が、2層もしくは3層のメゾネット型住戸となっているのが特徴で、その構造により、ルーフガーデン、土間スペース、吹き抜け、テラスなどを設け、一戸建て感覚が楽しめる集合住宅とした。ルーフガーデン付き住戸が6割、ダブルエントランス付きが4割と、プライバシーと独立性にも配慮している。

 建物は、TWFS(厚肉床壁)工法により、柱と梁を減らし、窓を大きく取った明るい空間とした。オール電化、食器洗浄乾燥機、ディスポーザー、保温浴槽など、エコロジー仕様も全面導入している。

 住戸は、2LDK~3LDK+DEN、専有面積73.90平方メートル~120.32平方メートル。中心価格帯は、9,000万円台~1億円台となる予定。7月中旬より登録受付を行なう。

 

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