不動産ニュース / その他

2007/6/26

青森のマンションと商業施設を取得/TGR

「センチュリー鳥屋部」
「センチュリー鳥屋部」
「薬王堂弘前安原店」
「薬王堂弘前安原店」

 東京グロースリート投資法人(TGR)は25日、「センチュリー鳥屋部」(青森県八戸市)と「薬王堂弘前安原店」(青森県弘前市)の取得を決定したと発表した。

 「センチュリー鳥屋部」は、鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根9階建て、延床面積2,122.12平方メートルの共同住宅。JR八戸線「本八戸」駅から徒歩18分で、八戸市の中心商業地から徒歩8分圏内と程近く、単身者・夫婦世帯向けのマンション。
 「薬王堂弘前安原店」は、鉄骨造亜鉛メッキ鋼板板葺平屋建て、延床面積1,724.55平方メートルの店舗。JR奥羽本線「弘前」駅近くの新興住宅地に位置する商業施設。
 取得先はいずれも(株)東日本不動産(青森県弘前市、代表取締役:秋元 浩氏)。取得価格は、それぞれ3億円と4億1,000万円。

 今回の資産取得により、同投資法人のポートフォリオの取得総額は383億7,100万円となった。

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