不動産ニュース / 仲介・管理

2007/7/2

「賃貸住宅管理」に特化したフランチャイズシステム開始/ハウスメイトパートナーズ

 (株)ハウスメイトパートナーズ(東京都豊島区、代表取締役社長:江連三芳氏)はこのほど、賃貸管理業務の支援に特化したフランチャイズシステム「ハウスメイトネットワーク」を開始した。

 同社が30年以上にわたり培ってきた事業ノウハウを加盟店と共有。組織化することで、事業支援を行なっていくもの。具体的には、「ハウスメイトグループのCIに基づいたブランド戦略」「物件・顧客情報管理システム」「ポータル出稿コンバートシステム」「ハウスメイトパートナーズが持つ法人社宅代行企業の法人顧客の送客」などを展開するほか、管理物件の再有効活用や相続・物件売却などのコンサルティング業務、加盟店従業員の教育・研修システムなども用意する。

 同ネットワークは、ハウスメイトグループ直営店84店舗と、全国の有力賃貸管理業者41店舗でスタートする。同グループでは「ネットワーク加盟店と情報を共有し、業界において共存共栄を図っていくことが、オーナーや入居者をはじめとする賃貸住宅管理に関わる全ての方々の満足を生み、結果として社会貢献につながっていくものと考える」としている。

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