不動産ニュース / 開発・分譲

2007/7/3

「霞が関R7プロジェクト」の地区名称を「霞が関コモンゲート」に決定/東京建物

 東京建物(株)はこのほど、同社が主要幹事会社として参画する霞ヶ関7号館PFI(株)などが進める「霞が関R7プロジェクト」(東京都千代田区)の地区名称を「霞が関コモンゲート」と決定したと発表した。

 同プロジェクトは、2001年の都市再生プロジェクト第1次決定を踏まえた、文部科学省・会計監査院のPFI手法による建て替えと、これら施設の周辺再開発とを併行する大規模プロジェクト。地上33階建て、38階建ての超高層ビル2本と旧文部省庁舎の保存、低層のアネックス棟などが整備される。

 東京建物は、SPCを通じて各施設の設計・建設を行なうほか、2021年度まで(民間収益施設については2034年度まで)施設の維持管理・運営を行なう。

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