(株)センチュリー21・ジャパンは24日、2008年3月期第1四半期決算(非連結)を発表した。
当期(2007年4月1日~6月30日)の営業収益は7億4,100万円(前年同期比▲0.4%)、営業利益2億5,000万円(同4.0%増)、経常利益2億5,500万円(同2.6%増)、当期純利益1億5,000万円(同2.6%増)。
不動産フランチャイズ事業におけるサービスフィー収入が前年同期比4.8%増加したが、加盟金収入は29.1%減となり、売上高全体では前年比微減となった。しかし、営業総利益率が上昇し、販売費・一般管理費も2.3%の増加にとどまったため、経常利益、当期純利益は増加した。
なお、通期では営業収益32億9,000万円、営業利益12億500万円、経常利益12億7,000万円、当期純利益7億5,000万円を見込んでいる。