不動産ニュース / 開発・分譲

2007/7/30

太陽エネルギーを利用した暖房システム開発/ソーケンアービック

 断熱工法を利用した新築住宅やリフォームなどを行なう(株)ソーケンアービック(千葉県我孫子市、代表取締役:横田 昭氏)は26日、『壁から暖房システム』を発表した。
 
 同システムは太陽エネルギーを集熱し、床下の蓄熱層に送りエネルギーを蓄えることで、暖房器具に頼らない生活を実現するもの。雨天や夜間などは蓄熱層に蓄えられたエネルギーを利用することができ、自然エネルギーを利用しているため、ランニングコストが不要となる。

 今回の開発により、住まいの温度差から起こるヒートショックによる死亡事故を防ぐとしており、また、地球の温暖化防止にも貢献するとしている。


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