不動産ニュース / 開発・分譲

2007/7/30

太陽エネルギーを利用した暖房システム開発/ソーケンアービック

 断熱工法を利用した新築住宅やリフォームなどを行なう(株)ソーケンアービック(千葉県我孫子市、代表取締役:横田 昭氏)は26日、『壁から暖房システム』を発表した。
 
 同システムは太陽エネルギーを集熱し、床下の蓄熱層に送りエネルギーを蓄えることで、暖房器具に頼らない生活を実現するもの。雨天や夜間などは蓄熱層に蓄えられたエネルギーを利用することができ、自然エネルギーを利用しているため、ランニングコストが不要となる。

 今回の開発により、住まいの温度差から起こるヒートショックによる死亡事故を防ぐとしており、また、地球の温暖化防止にも貢献するとしている。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。