(株)長谷工コーポレーションが開発を進めている、商業施設、マンション、戸建て住宅などからなる大規模ニュータウン「桜の里」(千葉県野田市)の、戸建て住宅街区である「四季のまち」に、コミュニティー拠点である「タウンセンター」が8月23日(木)にオープンする。
全体面積15万5,781.63平方メートルの戸建て住宅街区である「四季のまち」には、総戸数417戸が計画されており、「タウンセンター」は休憩やミニホールとしても使用できるホール、キッズルーム、キッチン付きパーティールーム、ミニショップなどが設置されているほか、街区を巡回するガードマンの待機場所にもなっており、コミュニティー・防災拠点としての役割をめざす。
また、戸建て住宅街区の住民に対し、ベビーシッター紹介、クリーニングサービス、宅配取次ぎ、フラワーデリバリーなどのフロントサービスを実施する予定。
「タウンセンター」の敷地面積は499.55平方メートル、延床面積237.77平方メートルで、RC造一部鉄骨造1階建て。