不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/8/15

「第3回ALICE大賞」募集開始/住宅情報化推進協議会

 住宅情報化推進協議会(東京都江東区、会長:松下 温氏)は15日、懸賞イベント「第3回ALICE大賞」の募集を開始すると発表した。

 同イベントは、安心・安全な住まいづくり、健康な暮らしの実践例や、ビジョナリーの知恵やアイディアを募集するもの。安心・安全な住まいと健康な暮らしの実現に向けた独創的なIT利活用の実践例や、使い方、アイディアなどを対象としている。

 具体的には、住宅・地域コミュニティーの災害対策・安全確保(犯罪予防策など)、住宅本体・設備機器等の安全性、省エネなどがキーワードとなる。

 詳細は以下のとおり。

■「第3回ALICE大賞」
募集期間:9月3日(月)~10月15日(月)(消印有効)
応募方法
<文書での応募>
A4用紙 3~4枚程度、横書き40ケタ×36行(10.5pt)
<映像作品での応募>
ビデオ(VHSにて)、DVD作品は10分以内
<模型での応募>
最大寸法:幅30cm×高さ30cm×奥行き30cm以内
送り先:〒135-8473 東京都江東区深川2-6-11 富岡橋ビル3階
     (財)未来工学研究所内 住宅情報化推進協議会事務局 ALICE大賞係

詳しくは、同協議会ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。