不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2007/8/30

金商法対応で子会社設立/シンプレクス

 (株)シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズは9月10日、同社100%出資の子会社「シンプレクス不動産投資顧問(株)」(東京都千代田区、代表取締役:高東雅志氏)を設立する。

 子会社は、不動産、不動産信託受益権などに対する投資に係るアセットマネジメント業務を手がける。9月30日施行の金融商品取引法に対応し、投資運用業等登録を申請する予定で、同社を通じて厳格な法令順守体制を構築。将来的には、シンプレクスの不動産投資顧問事業に係るアセットマネジメント業務を、同社に移管する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。