不動産ニュース / 開発・分譲

2007/9/11

大阪・船場にエコノミーホテル開業/レイコフ

 (株)レイコフは、エコノミーホテル「ホテル1-2-3大阪船場」(大阪市中央区)を10月2日にオープンする。

 「ホテル1-2-3」は、同社とパートナー企業6社により運営されるもので、これまでに全国11店舗を展開している。(1)シングルルームでもダブルベッドを使用、(2)インターネット全室無料接続、(3)朝食無料サービスなどに加え、1人追加ごとに2,000円の追加料金で宿泊できるシステムで、ビジネスマンのほかファミリー、グループ利用者を取り込んでいる。

 「大阪船場」は、同社グループによる2つ目の直営ホテル。市営地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅、「長堀」駅徒歩5分に立地。総客室数は130室。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。