不動産ニュース / その他

2007/9/18

東京都品川区の共同住宅を取得/JOR

 ジョイント・リート投資法人(JOR)は14日、共同住宅「(仮称)東品川一丁目計画」(東京都品川区)の信託受益権取得を決定したと発表した。取得価格は26億1,000万円。

 同物件は、RC造8階建ての共同住宅になる予定。敷地面積1,060.79平方メートル、延床面積3,873.57平方メートル。京浜急行本線「北品川」駅、りんかい線・東京モノレール「天王洲アイル」駅より徒歩圏に位置。新幹線の利用が可能な「品川」駅や「羽田空港」へのアクセスも良好であることなど交通利便性に優れている。
 近隣は、中高層のマンションの中に倉庫、事業所等が介在する住宅地域であり、生活環境もおおむね良好であることから、都心への交通利便性を重視する単身者または少人数世帯の需要が見込まれる。
 取得先は、小田急不動産(株)。取得予定日は、2008年7月1日。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。