不動産ニュース / IT・情報サービス

2007/9/28

「緊急地震速報配信サービス」を開発、分譲マンションに順次導入/住友不

 住友不動産(株)は27日、気象庁が提供する緊急地震速報を活用した「緊急地震速報配信サービス」を開発し、今後販売する同社の分譲マンションに順次採用すると発表した。

 同サービスでは、地震到来を音声で入居者に通報するとともに、エレベーターの緊急停止やエントランスドアの緊急解錠を行ない、要請があれば、提携する警備会社の出動員が出動し、設備復旧状況の確認等を行なう。

 「パークスクエア相模大野」(神奈川県相模原市)、「シティハウス浜田山ガーデン」(東京都杉並区)などに導入していく予定。

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