不動産ニュース / その他

2007/10/16

グリーン電力導入で年間約700トンの二酸化炭素排出削減/東京建物

 東京建物(株)は、環境保全の一環として「グリーン電力証書システム」を利用し、自然エネルギーにより発電された電力(グリーン電力)を導入することで、二酸化炭素排出削減を図ると発表した。

 国内全事業所で1年間に消費する電力約180万kWh相当分を「グリーン電力証書」として日本自然エネルギー(株)(東京都中央区、代表取締役社長:三野治紀氏)から購入することで、年間約700トンの二酸化炭素排出削減に寄与していくというもの。

 同社はビルの新築や改修に際し、コージェネレーションシステム等の高効率・省エネルギー設備や屋上緑化などを積極的に導入しており、今後も種々の省エネルギー・省資源活動を通じて環境保全活動を推進していく考え。

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