不動産フランチャイズチェーンの(株)コールドウエルバンカーアフリエイツジャパン(CBJ、東京都渋谷区、代表者:定村吉高氏)は22日、同社のホームページ上にて地図による物件検索サービスを開始した。
同サービスは、Microsoftが提供する「Virtual Earth」を使用することにより実現したもの。Virtual Earthの業務用導入事例としては日本初となる。
同サービスを利用することにより、不動産の購入を検討している利用者は、駅からの距離や価格だけでなく、学校や公園、商店、駅からの経路など周辺環境を視覚的に把握することができ、的確に自分のニーズに合致した物件が探し出せる、としている。