不動産ニュース / 開発・分譲

2007/10/24

セシールから36物件の資産を取得/穴吹興産

 穴吹興産(株)および同社子会社あなぶきホームプランニング(株)は23日、(株)セシール(香川県高松市、代表取締役会長兼CEO:上田昌孝氏)および同社子会社(株)セシールビジネス&スタッフィングより資産の取得を行なうことを決定、不動産売買契約を締結したと発表した。

 取得した不動産は、「セシール第1ビル」(高松市多賀町)、「菊池寛第二駐車場」(高松市瓦町)など36物件。同社グループは、今後それぞれの不動産が持つ価値の最適化を検討のうえ、収益不動産として所有、分譲マンションの開発、戸建て分譲および売却などを実施していくことで、不動産の総合的な開発力をさらに強化していくとしている。

 23日に不動産売買契約を締結、12月28日に物件引き渡し予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。