不動産ニュース

2007/10/31

中国での事業推進のため、上海の不動産会社と業務提携/康和地所

 康和地所(株)は29日、上海亜萌置業有限公司(上海市松江区、孫平総経理)と中国における業務協力を目的とした事業協力に関する覚書を締結したと発表した。

 上海亜萌置業有限公司は、上海エリアを中心に高級別荘の開発・分譲実績を持つディベロッパー。康和地所は中国で外断熱工法を中心としたマンション分譲事業を積極的に推進していくにあたり、現地に精通したパートナー企業を探し、今回の締結に至った。

 今後、同社が中国国内で本格的に事業を進めていく上で、現地の商習慣や法規制、情報収集をはじめとする各種活動を補完するパートナーとして、共同で各種事業を行なっていく。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆