不動産ニュース / 開発・分譲

2007/11/5

平均専有床面積80平方メートル超の「レクセル横濱日吉」の販売を開始/扶桑レクセル

「レクセル横濱日吉」外観完成予想図
「レクセル横濱日吉」外観完成予想図

 扶桑レクセル(株)は2日、横浜市港北区に建設中の「レクセル横濱日吉」(地上6階建て、総戸数47戸)において、11日(日)より第1期・13戸の登録受付を開始、17日(土)に締め切り・抽選というスケジュールで販売すると発表した。

 同物件は、東急東横線「日吉」駅徒歩19分に立地。この地域は2008年3月末に開通目標の新路線「グリーンライン」や、08年6月予定の東急目黒線の延伸により、今後さらなる利便性が期待できるエリア。
 後から変えることのできないものとして、明るさと広さに徹底的にこだわり、総戸数47戸中41戸が南向き、ワイドスパン住戸も85%以上と、採光豊かな住戸を実現。また、専有床面積最大107平方メートル超、平均専有面積80平方メートル超と、全体的にゆったりしたプランとした。
 外観は、まちのシンボルとして末永く輝き続ける存在となるよう横浜「赤レンガ倉庫」をイメージし、総タイル張りの外観には素焼レンガ調タイルを使用した。

 また、「人の生涯、住まいの未来を見すえて」をキーコンセプトに、住戸内の段差の解消、扱いやすい高さのコンセントやスイッチ位置、開けやすいドアノブなど、きめ細やかな使いやすさを追求したユニバーサルデザインを随所に採用している。

 第1期販売住戸は、専有面積66.66平方メートル~107.07平方メートル、間取りは2LDK~3LDK。予定価格は3,300万円台~6,700万円台。
 竣工は2008年3月下旬を予定。

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