不動産ニュース / イベント・セミナー

2007/11/6

シンポジウム「防災と代官山のまちづくり」11月17日に開催

 東京・代官山の住民を中心としたまちづくりのためのネットワーク組織である代官山ステキな街づくり協議会(理事長:鳥居正一氏)は、17日(土)午後6時半より、代官山のヒルサイドプラザにおいて、まちづくりシンポジウム「防災と代官山のまちづくり」を開催する。

 同シンポジウムは、「猿楽神社」の秋の祭礼(11月18日)にあわせて3日間にわたって催される恒例の「代官山フェスティバル 猿楽祭」の中で行なわれるイベントの一つ。

 都市防災の専門家や代官山地域の防災に関わる人々から、活動等の現状を聞くとともにこれから地域として取り組むべき問題を話し合う。

 参加費は500円。申込みは、ファックス(03-3461-6576)か、メール(ica@alles.or.jp)にて。問い合わせは、「
代官山ステキな街づくり協議会事務局(ICAデザイン研究室内、daisuki@daikanyama.ne.jp)まで。

動画でチラ見!

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。