不動産ニュース / その他

2007/11/15

JR浜松町駅前、大規模開発のビル名称「汐留ビルディング」に決定/東急不

「汐留ビルディング」外観
「汐留ビルディング」外観

 東急不動産(株)は12日、汐留シオサイト地区最後の大規模開発となるビルの名称を「汐留ビルディング」に決定したことを発表した。

 敷地面積1万2,054平方メートル、鉄骨造地上24階地下2階建て、延床面積11万8,500平方メートル。
 同ビル3階~24階部分のオフィスゾーンは、天井高2.9m、有効面積3,500平方メートルの大規模空間を実現。特殊階の設置により、会議室や来客スペース等さまざまなビジネスニーズに対応可能となっている。
 1・2階の商業ゾーンは、「浜松町近くの新たなグルメスポット」の意をこめ「HAMASITE Gurume(ハマサイト・グルメ)」と名付けられた。商業ゾーンは1月オープンの予定。

 

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「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆