不動産ニュース / その他

2007/12/17

フリーペーパー「賃貸物件マガジン」を創刊/アットホーム

新創刊「賃貸物件マガジン」(写真は東京都心部・東部版)
新創刊「賃貸物件マガジン」(写真は東京都心部・東部版)

 不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は13日、フリーペーパー「賃貸物件マガジン」を創刊すると発表した。

 「賃貸物件マガジン」は、1都4県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城)を13エリアに細分化し、地域に密着した居住用賃貸物件情報を無料で提供するもの。
 B5版、100~200ページ。豊富な間取り図、会社マップ一覧など“物件も不動産会社のことも分かる”誌面構成でユーザーの部屋探しをサポートする。また、部屋探しや暮らしにかかわる特集記事などの読み物ページも充実させる。

 配布場所は、不動産会社店頭、駅、学校、スーパー、コンビニ、飲食店等。
 なお、同誌の創刊に伴い、現在発行している有料誌「アットホームマガジン」(東京版・神奈川版・埼玉版・千葉版)は休刊する。

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。