不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2007/12/17

中期経営方針のもと、今四半期は増収増益/明豊エンタープライズ08年7月期第1四半期決算

 (株)明豊エンタープライズは14日、2008年7月期第1四半期決算を発表した。

 当期(07年8月1日~10月31日)連結売上高は92億円(前年同期比78.6%増)、営業利益5億8,400万円(同97.3%増)、経常利益1億6,300万円(同1億9,500万円増)、当期純利益6,600万円(同1億600万円増)であった。

 4年後のシェルゼ(外断熱工法採用の100年耐用型分譲マンション)年間1,000戸供給体制の実現をめざす中期経営方針のもと、事業が順調に推移し、増収増益となった。

 なお、通期の連結業績予想については、売上高500億円、営業利益57億円、経常利益33億円、当期純利益17億8,200万円を見込んでいる。


動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。