不動産ニュース / 開発・分譲

2007/12/18

「シームレス」ウリにした賃貸住宅を開発/アスコット

 (株)アスコットはこのほど、ファンド棟への一棟売却を前提にした賃貸マンション「OZIO勝どき」(東京都中央区)を竣工した。

 同物件は、都営大江戸線「勝どき」駅徒歩1分に立地する、地上12階建て、総戸数43戸の賃貸マンション。住戸はワンルームと1LDK、専有面積40平方メートル~53平方メートル。

 ターゲットは、20歳代後半~30歳代後半。「個室を与えられ、しっかりと仕切られた家で育った」世代である彼らに向け、専有面積40平方メートル以上の十分な広さと、「シームレス(つなぎ目のない)」動線と開放的視野を確保したライフスタイルを提案。1LDKは、リビングと寝室の仕切りの上部を開口し、空間のつながりをもたせながら、開放感とプライバシーを確保した。また、ドアによる仕切りをなくしたことで、開放的動線を実現、窓面を大きく設けている。

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第18回 ジバコー 「原点」を語る

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