不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2008/1/9

ダヴィンチ・アドバイザーズ、コロンブス、新日本建物の3社が、業務提携を締結

 (株)ダヴィンチ・アドバイザーズは同社子会社である(株)コロンブスと(株)新日本建物との3社で、不動産開発事業における情報交換などを目的に、業務提携契約を締結したと発表した。
 
 2007年12月26日に3社間で不動産開発などに関する業務提携の協議を開始する旨の覚書を締結していたが、8日付で業務提携を締結したもの。

 提携内容は不動産開発事業についての情報交換、ダヴィンチ・アドバイザーズグループ運営の不動産ファンドによる新日本建物物件の取得の検討、ダヴィンチ・アドバイザーズグループによる新日本建物の企業・事業買収などの事業展開・財務関連サポート、人的交流。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。