不動産ニュース / その他

2008/1/15

ハイアス・アンド・カンパニーの新地盤改良工法、業界第1・2位の民間保証会社より認定を取得

 ハイアス・アンド・カンパニー(株)は11日、堀田建設(株)(愛媛県八幡浜市、代表:堀田 隆氏)と事業提携の上、全国で施工代理店募集を行なってきた軟弱地盤改良工法「HySPEED 工法」が、民間の保証会社では業界第1位と第2位の(株)日本住宅保証検査機構(JIO)とジャパンホームシールド(株)より認定を取得したと発表した。

 「HySPEED 工法」とは、ドリルで地盤を掘削し、天然砕石を投入、砕石厚30cm程度ごとにハンマー転圧(ピストンバルブ)をして締め固めをしながら、地表まで砕石バイルを構築する地盤改良工法。これまで課題となっていた施工コストについて、掘削方法の改良、新技術「ピストンバルブ」の採用で、施工時間の短縮・施工コストの圧縮を実現した。
 
 

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