不動産ニュース / その他

2008/1/18

「パシフィックレジデンス」シリーズのブランド戦略を強化/NRIC

「パシフィックレジデンス」シリーズの新シンボルマーク
「パシフィックレジデンス」シリーズの新シンボルマーク

 日本レジデンシャル投資法人(NRIC)は17日、運用資産の主力ブランドである「パシフィックレジデンス」シリーズに関し、ブランド戦略の強化を発表した。

 シリーズのブランドマークを新たに導入。広告、看板、提示物などで統一して使用していく。新たに導入されたシンボルは、「パシフィックレジデンス」の頭文字のPとRのモチーフを基本に柔らかな曲線で自由さとダイナミックさを表し、同ブランドが提供していこうとする価値観やライフスタイルを表現している。

 今後は、テレビCMやブランドホームページの開設、マンション入居者対象のメンバーシッププログラムの導入等を戦略的に実施。広く消費者に支持される賃貸マンションブランドの確立をめざす。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。