森ビル(株)は29日、(株)日本格付研究所(JCR)より、長期優先債務において「A-」の格付けを取得したと発表した。
見通しは「安定的」。
オフィスの空室率低下に加え、賃料が上昇基調にあること、スペックの高い物件を保有していること、稼働率および賃料が近隣相場を大きく上回っていることなどのほか、中国・上海で建設中の超高層ビル「上海環球金融中心」のテナントも順次決定しており、賃料も当初計画を上回っていることなどが評価された。
森ビル(株)は29日、(株)日本格付研究所(JCR)より、長期優先債務において「A-」の格付けを取得したと発表した。
見通しは「安定的」。
オフィスの空室率低下に加え、賃料が上昇基調にあること、スペックの高い物件を保有していること、稼働率および賃料が近隣相場を大きく上回っていることなどのほか、中国・上海で建設中の超高層ビル「上海環球金融中心」のテナントも順次決定しており、賃料も当初計画を上回っていることなどが評価された。