ジャパンリアルエステイト投資法人(JRE)は29日、「武蔵小杉STMビル」(川崎市中原区)を取得したと発表した。
「武蔵小杉STMビル」は、東急線(東横線・目黒線)とJR南武線が結節する「武蔵小杉」駅前に位置する店舗・事務所ビル。鉄骨鉄筋コンクリート・鉄筋コンクリート造陸屋根8階地下2階建て、敷地面積3,552.15平方メートル、1棟全体の延床面積2万2,839.61平方メートル。
取得先は、相互住宅(株)(東京都品川区、代表取締役社長:林 哲治郎氏)。取得資産は、相互住宅(株)が保有する同物件の持ち分(建物所有割合85.80%)の40%で、取得価格は40億円。取得予定日は、3月25日。
同物件が「武蔵小杉」駅前に立地しており都心部・横浜・川崎・多摩方面のいずれにも容易にアクセスできること、同物件の徒歩圏内にJR横須賀線の新駅の開業が予定されており、当該新駅と武蔵小杉駅との間には、連絡道路が整備される計画になっていること、2012年には東急東横線と東京メトロ副都心線の相互運転が開始され、将来的に東京都心部・横浜・川崎方面へのさらなるアクセスの向上が期待されることなどから、今回の取得に至った。
同物件のテナント数は25。総賃貸可能面積は、5,394平方メートル。取得予定日の入居率は100%。
今回の取得により同投資法人のポートフォリオは52物件、取得価格ベースで4,815億6,911万2,000円となる。