不動産ニュース / その他

2008/2/6

最長15年のアフターサービスを開発/長谷工コーポレーション

 (株)長谷工コーポレーションは6日、最長15年にわたる「長谷工プレミアムサービス」を開発したと発表した。

 「長谷工プレミアムサービス」とは、これまでなかった高付加価値のアフターサービスをめざし開発したもの。マンションの専有部と共用部それぞれのアフターサービス期間を大幅に延長するとともに、定期サービスも強化。居住者の安心感、満足度、付加価値の向上に努めていく。

 サービスの提案にあたっては、入居者からのアフターサービスの申し込みをダイレクトに受けるコールセンターを設置する。

 同サービスは、今年4月から同社が設計・施工する新築分譲マンションを対象に、事業主へ積極的に採用提案していく方針。採用第1号物件としては、首都圏では「リバーフェイス」(東京都荒川区)、近畿圏では「サウスオールシティ」(堺市西区)が決定している。

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