不動産ニュース / 開発・分譲

2008/2/8

女性中心のものづくりチームが、オリジナル洗面化粧台を開発/大京

「Ki-Le-i DRESSER」
「Ki-Le-i DRESSER」

 (株)大京は6日、生活者の声に耳を傾けた商品づくりに取り組む女性中心のチーム「Lions Living Labo(ライオンズリビングラボ)」が開発したオリジナル洗面化粧台「Ki-Le-i DRESSER(キレイ ドレッサー)」を発表した。

 「Ki-Le-i DRESSER」は、同チームが開発した「L's KITCHEN」に続く同社オリジナル商品。

 照明はシーン別に使い分けができ、明るくメイクのしやすい「キレイライト」を開発・導入。また、三面鏡の裏収納はコットンの箱や収納ボックスが収まる奥行を確保した。
 その他、引出し内のトレーで薄型のメイク用品を使いやすく収納できる「キレイトレー」や、三面鏡裏から回転させて出せる拡大鏡「キレイミラー」など多数の機能を盛り込むなど、女性が美しくなることをテーマに細かい配慮を施した「キレイをつくる洗面化粧台」を実現した。

 「Ki-Le-i DRESSER」は、「ライオンズ南大沢ヒルズ」(東京都八王子市、総戸数181戸)、「ライオンズ横浜ポートサイド」(横浜市神奈川区、総戸数100戸)の物件を皮切りに、順次ライオンズマンションに導入予定。

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