不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/2/13

地震に対して安全な住宅のため国際ワークショップ開催/建築研究所

 独立行政法人建築研究所は、地震に安全な住宅作りについての情報や意見の交換をする国際ワークショップを、3月12日(水)に開催する。

 同ワークショップは、日本(つくば、東京)、インドネシア(ジャカルタ、ジョグジャカルタ)、ペルー(リマ)の3ヵ国5会場をビデオ会議システムでつないで行なう。また、インターネットから視聴可能なウエブストリーミングサービスを提供することで、世界各地からのインターネット接続による視聴参加を期待する。

 開催時間は、それぞれの現地時間で、日本が12日(水)午前8時~12時、インドネシアは、同日午前6時~10時、ペルーが11日(火)午後6時~10時。参加には、事前登録が必要。詳しくは、TEL029-864-6641(岡倉または今井)まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆