建築ストック対策ネットワークは4月8日(火)、「不動産証券化が建築ストックに与える影響と展望」をテーマに講演会を開催する。
同ネットワークでは、1年に1度、建築ストック対策に関連のあるテーマについて講演会を開催しており、今回が9回目。
当日は不動産の証券化について、(社)不動産証券化協会専務理事の巻島一郎氏が「不動産証券化拡大の背景と投資家のメンタリティ」について、(株)オフィスビル総合研究所代表取締役の本田広昭氏が「ファンドビルのあるべき姿」についてそれぞれ講演を行なう。
詳細は下記のとおり。
日時:2008年4月8日(火)14:00~16:30
会場:発明会館ホール(東京都港区虎ノ門2-9-14)
定員:180名(事前申し込みが必要)
費用:1,000円(資料代として。ストックネット加盟各団体の役職員は1名まで無料)
申し込み先:http://www1.odn.ne.jp/snから申込書をダウンロードのうえ、ファックスで申し込む。