不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2008/3/19

「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ」を取得/TOP

左が「オフィスタワーZ」
左が「オフィスタワーZ」

 トップリート投資法人(TOP)は18日、「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ」(東京都中央区)の取得を決定したと発表した。

 「晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ」は都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅より約450mに位置する、鉄骨・鉄筋コンクリート・鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根・ステンレス鋼板葺地下4階地上40階建ての事務所ビル。
 2001年の再開発により誕生した大規模複合街区「晴海アイランドトリトンスクエア」内に位置。最新のスペックを備えたインテリジェントオフィスビルという点、基準階面積約600坪、階高4.0m、全面OAフロア、個別空調対応といったテナントニーズを満たす設備水準を確保していることから、高い競争力を有していると考え、取得に至った。

 取得資産は信託受益権で、取得先は(株)大林組、取得価格は200億円。今回の取得により同投資法人のポートフォリオは13物件、取得(予定)価格ベースで1,571億8,700万円となる。

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