不動産ニュース / 政策・制度

2008/3/31

伊勢崎東部ショッピングモール計画を都市再生整備事業認定/国交省

 国土交通省は27日、都市再生特別措置法第63条第1項に基づき、2008年3月3日付で、東京建物(株)から申請のあった民間都市再生整備事業計画について、同法第64条第1項の規定により認定したと発表した。

 同事業は、群馬県伊勢崎市西小保方町に位置する、総面積約9万3,000平方メートルの再開発。同市の東部地域に交流とにぎわいの核となる施設を建設することで、地域コミュニティの活性化を図るもの。

 核となる建物は、地上5階建て・延床面積約3万5,000平方メートル。店舗、飲食店、映画館などで構成される大規模ショッピングモールで、事業施行期間は07年12月~08年10月31日。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆