不動産ニュース / 開発・分譲

2008/3/31

新・商業施設ブランド第1弾「aune MAKUHARI(あうね幕張)」がオープン/ジョイント・コーポレーション

「aune MAKUHARI(あうね幕張)」外観
「aune MAKUHARI(あうね幕張)」外観

 (株)ジョイント・コーポレーションは29日、「aune MAKUHARI(あうね幕張)」(千葉市美浜区)をグランドオープンした。

 同施設は、同社が展開する商業施設の新ブランド「aune(あうね)」の第1弾で、毎日使える交流スポットとして、飲食店・サービス店を中心に約20店舗が入居するフードコンプレックスビル。

 JR京葉線「海浜幕張」駅北口から徒歩1分に立地。敷地面積2,029.06平方メートル、地上6階建て、延床面積は8,474.10平方メートル。来館者が用途に応じて施設内の店舗を探しやすいよう、入口付近にはインターネットに接続された最新型のキオスク端末を設置。タッチパネルで検索条件を入力すると、各店のメニューや営業時間がわかり、さらに割引券などのサービスクーポンを出力することも可能にした。目標年間来場者数は120万人、初年度売上目標は30億円としている。

 なお同社は今後、4月下旬開業の「(仮称)aune KOHOKU(あうね港北)」(横浜市都筑区)、熊本市に計画している商業施設(秋に開業予定)、熱海市で開発中の「(仮称)aune ATAMI(あうね熱海)」などを展開していく予定。

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