不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/2

2つのガーデニングクラブを統合し「ヒルズガーデンクラブ」に/森ビル

「ヒルズガーデニングクラブ」は都市の緑を育てる市民参加型のコミュニティ
「ヒルズガーデニングクラブ」は都市の緑を育てる市民参加型のコミュニティ

 森ビル(株)は1日、同社が運営する「アークガーデニングクラブ」と「六本木ヒルズクラブ」を統合し、「ヒルズガーデニングクラブ」を発足すると発表した。

 「ヒルズガーデニングクラブ」とは、同社の施設における緑地で、都市の緑を育てる市民参加型のコミュニティ。活動場所はアークヒルズ(アークガーデン7つの庭)と、六本木ヒルズ(六本木さくら坂)で、園芸家の杉井明美氏が指導にあたる。定員は150名。入会金は1万500円、年会費は4万5,150円他、講習会やイベントには別途要費用。

 同クラブの発足により、これまでよりも活動領域やエリアを広げた緑が育むコミュニティづくりを通し、今後も地球環境にやさしいまちづくりを積極的に推進していくとしている。

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