不動産ニュース / IT・情報サービス

2008/4/4

携帯電話を利用した建物修繕管理サービスを開始/昌平不総研

 (株)昌平不動産総合研究所は、6月1日より携帯電話を利用して建物修繕管理を実現する新サービス「携帯電話ASPシステム Easy Property@(イージー・プロパティー・アットマーク)写真で修繕」を発売する。

 同商品は、不動産管理をシステム化することを目的としており、携帯電話のキャリアは国内主要3社(au、docomo、soft-bank)に対応。パソコンや専用ソフトの購入など、新たな設備投資が不要のため、気軽に利用することができる。

 建物管理を巡る、さまざまなトラブル解決にも、高い効果を発揮。写真・音声データを残せば、確実なクレーム対応を可能にする。
 メニューは、修繕履歴、苦情履歴、管理履歴、リクエスト、原状写真、物件案内等があり、利用料は月額980円から。

 4月よりお試し利用が可能。詳細は、ホームページまで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。