不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/9

JR横浜駅東口に「横浜イーストスクエア」を竣工/京急開発

「横浜イーストスクエア」外観
「横浜イーストスクエア」外観

 京急グループの京急開発(株)は、JR横浜駅きた東口から3分のヨコハマポートサイドA-2街区にて、「京急開発ポートサイドビル(仮称)」の名称で建設していたオフィス・商業ビルを19日(土)に竣工すると発表、名称を「横浜イーストスクエア」とすることも明らかにした。

 鉄骨造地上9階塔屋1階建てのビルで、09年度中には、屋根付き歩行者デッキで駅と直結することが予定されている。
 敷地面積は3,529.92平方メートル、延床面積は2万3,093.83平方メートル。フロア構成は、1階店舗と駐車場に、2階が店舗と事務所、3階から9階が事務所使用となる。
 断熱・遮熱効果の高い「Low-Eガラス」を採用、室内照明の光量を自動調整する「自動調光システム」を装備するなど、快適かつ省エネ環境にも配慮した。

 営業開始は5月7日(水)。
 

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。