不動産ニュース / 政策・制度

2008/4/11

東京都、都営住宅の指定管理者を公募

 東京都は10日、指定管理者制度を導入している都営住宅の管理期間満了に伴い、指定管理者の公募を行なうと発表した。

 今回指定管理者を公募する都営住宅の地域は、北区(1万4,000戸)、港区(5,500戸)、武蔵野市、三鷹市および西東京市(1万1,500戸)で、指定期間は2009年4月1日から2014年3月31日までの5年間。

 4月10日より募集要項の配布を開始し、19日に募集説明会・現地見学会を実施する。
 応募提出書類の提出期間は5月26日~6月9日まで。およそ8月頃に指定管理者の候補者を選定し、10月に都議会での指定議決を受ける。

 応募資格や応募方法などの具体的な内容は募集要項に記載。
 詳細は東京都都市整備局ホームページを参照のこと。

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