不動産ニュース / 調査・統計データ

2008/4/14

不動産取引価格情報、07年第4四半期の提供数は1万9,222件/国交省

 国土交通省は14日、不動産取引市場の透明化、取引の円滑化・活性化等を図ることを目的に一般公開している不動産の取引価格情報「土地総合情報システム」の、2007年度第4四半期(07年10月~12月)における不動産の取引価格情報の提供件数を発表した。

 当期において提供された情報件数は1万9,222件。このうち、土地のみの取引が7,072件、土地と建物一括の取引が6,338件、マンション等の取引が3,778件、その他の取引(農地等)が2,038件となった。

 06年4月以降の全提供件数は、24万7,157件、土地のみの取引は9万3,356件、土地と建物一括の取引は8万9,093件、マンション等の取引は4万5,406件、その他の取引(農地等)は1万9,302件であった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。