不動産ニュース / 開発・分譲

2008/4/23

ジャーブネット、200年住宅をめざした普及型住宅「住み継ぐ家“めぐる”」を発売

「住み継ぐ家“めぐる”」外観イメージ
「住み継ぐ家“めぐる”」外観イメージ

 ジャーブネットは22日、200年住宅の実現をめざした自由設計・木造注文住宅「住み継ぐ家“めぐる”」を発売すると発表した。

 「住み継ぐ家“めぐる”」は、200年住宅に求められる「耐震性」「耐久性」を実大耐震実験で実証した、安心・安全の新世代ハウス。
 間取りの可変性については、構造躯体と内装・設備を分離したスケルトン&インフィル技術を採用。これにより、ライフステージに合わせて変化する、居室の増減、リビングの広さの変更など、将来のリフォームが容易に実現可能となる。

 新商品の発売に伴い、全国のホームビルダー96社が参加するフェアを開催。4月25日(金)~7月31日(木)までの期間で、特別限定仕様の同商品を1,356万円(40坪・税込)から、500棟限定で販売する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。