不動産ニュース / 開発・分譲

2008/5/8

「コンフォール四条東洞院」のモデルルームを、「和モダン」にリニューアル/環商事

 (株)環商事(滋賀県大津市、代表取締役:川越孝司氏)は、高級プレミアムマンション「コンフォール四条東洞院」(京都市中京区)のモデルルームをリニューアルオープンした。

 「コンフォール四条東洞院」は、京都市中京区に建設中の高級プレミアムマンションで、地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅から徒歩4分の、観光・娯楽・ショッピングなどで賑わう、京都市の産業や経済の中心に立地する。

 当物件のテーマは「龍安寺の石庭、苔寺に見る侘び・寂びの文化風土に根ざす感性と、茶の湯の心得に見るおもてなしの美」。京文化を継承しつつも斬新な息吹を吹き込むために、京の気風を知り尽くした4人の匠がコラボレーションしている。

 今回のモデルルームリニューアルでは、「和モダン」「エレガント」「クラシック」をテーマに、3タイプのインテリアコーディネートを実施、より質の高い佇まいを提案していく。

 第1弾として、日本の伝統色の再現に取り組む、植物染めの第一人者・吉岡 幸雄氏による「JAPANESE MODERN」をテーマとしたモデルルームを現在公開中。
 吉岡氏は、「染司よしおか」の五代目当主として、正倉院宝物の復元や、東大寺修二会への奉仕などに参加してきた染司で、同物件の建築においては、「色の匠」として携わってきた。

 なお、第2弾は「ELEGANT MODERN」、第3弾は「CLASSIC MODERN」を予定している。

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