不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2008/5/12

不動産分譲事業の好調により大幅黒字に/明豊エンタープライズ08年7月期中間決算

(株)明豊エンタープライズは14日、2008年7月期中間決算を発表した。

 当期(2007年8月1日~2008年1月31日)の連結売上高は168億6,100万円(前期同期比147.5%増)、営業利益28億5,300万円、経常利益21億1,300万円、当期純利益10億7,400万円と、大幅黒字となった。

 主力の不動産分譲事業において、共同分譲事業8物件の販売が好調に推移。また、単独分譲事業「シェルゼ府中の森公園」の完売や収益物件のファンド等への売却から、売上高154億8,100万円(同176.8%増)、営業利益30億2,100万円(同920.4%増)と激増した。

 なお、通期では、連結売上高70億円、経常利益33億円、当期純利益17億8、200万円を見込んでいる。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆