不動産ニュース / IT・情報サービス

2008/5/19

「マンション緊急地震速報配信サービス」を初採用/大京

 (株)大京は16日、同社グループの(株)大京アステージが管理受託している既存マンションへ「マンション緊急地震速報配信サービス」を初めて採用すると発表した。

 同サービスは、気象庁が提供する緊急地震速報を、大京アステージが受信し、マンション所在地等の地震情報に解析を行ない、業務提携している(株)NTTコミュニケーションズの通信設備や技術等を利用して、対象エリアのマンションの住戸内にあるインターホンを利用して再配信するもの。

 導入するマンションは「ライオンズヒルズ高知」(高知県高知市、総戸数284戸)で、稼働日は7月1日を予定している。

 なお、新築物件でも「ザ・ライオンズ武蔵野」など3物件を皮切りに順次採用していく方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/25

記者の目を公開しました

今の若い世代が集合住宅に求めるものとは?」を公開しました。
住宅に求められるものが多様化する中、若い世代は何を求めているのでしょうか。今回は、若者自身が集合住宅の企画アイディアを提案する「学生プランニングコンペ」(開催:スカイコート(株))を取材しました。