豊島区、立教大学、セントポール生活文化研究会は、公開シンポジウム「『大学と行政のコラボレーションによるまちづくり』6・14『副都心線』開通!これからの池袋を考える」を6月4日に開催する。
同シンポジウムは、6月に開業する副都心線の停車駅である「池袋」駅が、「新宿三丁目」などの駅に押されて、今後単なる通過駅になってしまうのではないかとの危惧を受け、こらからの池袋のあり方について、行政、大学、そして校友、一般市民を交えて意見を交わすもの。
豊島区長である高野之夫氏、立教大学総長の大橋英五氏、NPOゼファー池袋まちづくり理事長の齊木勝好氏をパネリストに迎える。コーディネーターは立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・法学部教授の中村陽一氏。
詳細は以下のとおり。
◆日時:6月4日(水) 17:00~18:15
◆会場:立教大学池袋キャンパス11号館 1F大教室
◆受講料:無料
◆問い合わせ:立教大学校友課 03-3985-2367(担当:新地)
◆協賛:大学不動産連盟