不動産ニュース / イベント・セミナー

2008/5/27

法律改正による重説の注意点を解説/ワンズが特別研修

 不動産実務養成研修校「不動産ビジネスカレッジ」を展開するワンズ(株)は6月13日、TKP御茶ノ水ビジネスセンター(東京都千代田区)で、特別研修を開催する。

 今回は、「最近の法律制定・改正及び判例を踏まえて~重要事項説明・不動産取引で注意すること~」と題し、弁護士の柴田龍太郎氏が講演。中間省略登記、後見登記制度、瑕疵担保責任、消費生活安全製品法改正等によって不動産取引がどう変化するか、そのポイントについて解説する。

 参加費用は、1人1万5,000円。問い合わせは、不動産ビジネスカレッジ事務局、03(5825)3121まで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。