不動産ニュース / 開発・分譲

2008/6/4

ブランドマークを一新、第1弾物件「レクセル藤沢」発売/扶桑レクセル

新ブランドマーク
新ブランドマーク
「レクセル藤沢」完成予想図
「レクセル藤沢」完成予想図

 扶桑レクセル(株)はこのほど、自社ブランド「レクセルマンション」の新ブランドマークを策定。同ブランドマークを掲げた第1号物件となる「レクセル藤沢」(神奈川県藤沢市、総戸数144戸)を7月上旬から発売する。

 新ブランドマークは、LEXELの頭文字であるLをモチーフにしたもので、緑や虹でLを包み込むことで、「安心」「こだわり」「心地よさ」「やさしさ」を表現している。同時に、マンションブランド向上に向けた商品展開のコアバリューとして、「ハートフルユニバーサルデザイン」を規定している。

 新第1弾となる「レクセル藤沢」は、JR東海道線「藤沢」駅徒歩11分に立地する、地上8階建てのマンション。「THE THEME HOUSE 144」をコンセプトに、ガレージ付き住戸、メゾネットなどのテーマを設定した46タイプの個性あるプランを提案。また、自然素材を使った「ロハススタイル」の住戸を設定したほか、ユニバーサルデザインを採用し、セキュリティシステムも強化している。

 住戸は、2LDK~4LDK、専有面積65~121平方メートル。1期80戸の販売価格は、4,500万円台~8,500万円台。

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