不動産ニュース / その他

2008/6/11

オフィスビル開発売却事業を開始/住友商事

 住友商事(株)は9日、オフィスビル開発売却事業を開始すると発表した。

 同事業のスキームは、同社が用地を取得する段階から、日系・外資系ファンド等の投資家とタイアップし、同社にてオフィスビルを企画・開発・建設のうえ、竣工後に投資家に売却するもの。
 売却後のビルの管理運営業務については、同社グループ会社である住商ビルマネージメント(株)、エスシービルサービス(株)、(株)レイビ等の受託をめざす。

 これにより、同社は計画的に売却利益が見込めること、また、投資家は同社グループが持つノウハウを活用をでき、資産性の高いオフィスビルを計画的に取得できることから、両者にとって有益なビジネスモデルである、としている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆