(株)トステム住宅研究所アイフルホームカンパニーは9日、第20回「2008年度アイフルホーム全国大会」を、北海道札幌市で開催した。
全国の加盟店から786名および本部・関係者が参加した今回の全国大会は、2008年度を「新生アイフルホーム」初年度として位置付け、全国のアイフルホーム加盟店と本部がなおいっそうのグループ結束を図るために開催したもの。各加盟店が地域のシェアを拡大し、地域オンリーワン店をめざす決意表明の大会として執り行なわれた。
大竹俊夫プレジデントは大会挨拶で、「新生アイフルホームとして“良いものを安くつくる力”“利益を生み出す力”“新しいものを生み出す力”などの住宅FC本来の良さを発揮できる基盤を整備し、未来に向かって加盟店様と本部が一丸となり、FCこそ新時代にふさわしい“勝てる住宅産業”の担い手となれるよう頑張ります」と決意を述べた。
第1部では07年度の優秀成績表彰式を、第2部では懇親パーティを開催。
なお同社は、洞爺湖サミットが開催される北海道での全国大会に臨み、環境保全の一環として翌10日、北海道支笏湖にて植樹活動を行なった。