不動産ニュース / 開発・分譲

2008/6/17

介護付有料老人ホーム「センチュリーシティ常盤台」開設/センチュリーライフ

「センチュリーシティ常盤台」外観
「センチュリーシティ常盤台」外観

 長谷工グループの有料老人ホーム運営会社である(株)センチュリーライフ(東京都港区、取締役社長:北村嘉孝氏)はこのたび、東京都内第一号となる介護付有料老人ホーム「センチュリーシティ常盤台」(東京都板橋区)を開設した。

 同物件は、東武東上線「ときわ台」駅よりバス5分、「前野小学校」停留所下車徒歩5分の、閑静な高台住宅地に立地。鉄筋コンクリート造地上3階建て、敷地面積1,998.13平方メートル、延床面積3,424.89平方メートル。

 同施設は、同社がこれまでの有料老人施設運営で培ったサービス理念「ジェントルサービス」を基本に、入居者の生活の質の向上、自立支援を基本にしたホスピタリティを重視したサービスを展開していく予定。

 専用居室は64室(個室61室、二人室3室)で、居室面積は20.77~41.54平方メートル。また、共用施設として、ラウンジ、機能訓練室、レストラン、理美容室などを用意した。

 入居の際の権利形態は利用権方式で、入居一時金は1,710万~3,510万円(非課税)。入居費用は月額21万円から。

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